百年先を見据えた農業 古谷農産

~百年先 われらの未だ見ぬ子孫にも 郷土の自然と食を伝えましょう~

3月26日(火)のteteマルシェは、大田原市の古谷農産さんが販売に駆けつけてくれます。うどやうどの青芽、お米(コシヒカリ)や大豆(加治屋在来、玉大黒)、甘酒や炒り豆、おせんべいなどの加工品を販売して頂きます。

古谷農産を初めて訪れたのは2016年の12月。
その時のレポートを「オーガニックファーマーズマーケットとちぎの台所」さんから引用させて頂きます。
https://ameblo.jp/tochigiorganicfesta/entry-12229353056.html

思い返せば、この時が加治屋在来大豆とも初めての出会いでした。その後、この大豆を通して、たくさんの方とご縁を頂きました。地元の那須拓陽高校でも加治屋在来大豆を未来へ繋いで行く取組みが始まってます。
まさしく「種」は「未来」。
古谷さんが百年先を見据え繋いで来た「種」が、今こうして各地で発芽し、郷土の自然や食を見直すとともに、確実に「未来」へ向けて、繋がり始めていると実感してます。

古谷農産の熱き想いが詰まったお米や大豆や加工品。
百年先の時代を想像しながら、是非ともこの機会にお買い求め下さい♪

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