タネから育てる味噌作り倶楽部

水無月入りの最初の休日は神奈川県大和市へ。

「タネから育てる味噌作り倶楽部」の皆さんと、大豆の種まきをしてきました。

昨年から、パン工房ふらんすさんの会場をお借りしてスタートした取り組みも2度目の種まきを迎えました。
ここのグループは近所の竹林から竹を切り出し、プランターを作成するところから始まります。梅雨の時期の満月にあたるこの日に、竹を切り出すタイミングでないことも承知しながら、楽しんでしまう気合の入れよう!

昨年の大豆栽培の振り返りと反省点を、参加者全員でシェアしながら、今年も種を繫いでいきます。
今年からは近隣の自然栽培農家さんも仲間入りし、畑の一部を解放してくれる展開になるかも?生産力も一段とアップしそうな広がりを見せています。

みんなで栽培した大豆を持ち寄り、みんなで味噌を作る、大和市の自産自消の取り組み。

そこから生じる有機的な繋がりが、確実に地産地消の流れを生み出していくのではないかと思います。
大和市のタネから育てる味噌作り倶楽部の皆さん、今回もご一緒させて頂きありがとうございました。
今シーズンもともに楽しみ、実来の種をまいて行きましょう!

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