稲刈りが無事に終わりました！

稲架掛けしたお米は、2週間後に脱穀、籾摺り作業を経て、新米として11月までには、ご参加頂いた方の食卓にお届け出来る予定です。
個人はもちろんのこと、家族や知人同士のグループワークでの地産地消ならぬ自産自消の取り組み、自分達で育てたお米は感動の美味しさです。
種まきから収穫まで、今シーズン作業にご参加頂いた皆さん、本当にお疲れさまでした。

年末には恒例の餅つきも（収穫祭）も予定してます。

初めての方も大歓迎！楽しく1年を締めくくりましょう♪

空一面を覆う赤とんぼの大群、田んぼのあぜ道を飛び跳ねるイナゴ達、水路を泳ぐ小魚の群れ。子供の頃に体験したあの光景を取り戻し、未来の子ども達へ繋げて行きたい！

来シーズンもシェアする農業を通して、持続可能な里山（中山間地域）での「農」の在り方を探っていきたいと思います。

来年も蛍の乱舞と黄金色の稲穂を見ることが出来ますように。

引き続きよろしくお願いします！