早坂の棚田 味噌作りプロジェクト

【早坂の棚田 味噌作りプロジェクト】

蛍が乱舞する早坂の棚田の休耕地を利用して、みんなで大豆を育ててお味噌作りまで繋げる「自産自消」のプロジェクトです。
昨年より、田んぼ仲間である宇都宮大学の学生や社会人の皆さんと、種から育てる味噌作りを開始しました。
早坂の棚田が位置する茂木町小深地区の町井家にて、100年以上の歴史を持つ小深在来大豆や丹波黒豆など、収穫した大豆をかまどで蒸かし(遠赤外線)、杵と臼で丁寧にすり潰しながらお味噌を仕込みます。麹は早坂の棚田で宇都宮大学生チームが育てた自然栽培コシヒカリを使用します。素材+製法にこだわった、何とも贅沢なお味噌作りを開催します。

今回は小深在来大豆を繋いできたご本家、町井治子さんもお呼びして一緒にお味噌作りを行います。
茂木の里山の昔ながらの暮らしやどのような想いで種を繫いで来たのかなど、かまどで大豆を蒸かしている間に色々なお話を伺ってみましょう。

今シーズンから一緒に大豆を栽培したい方、ご自宅で育ててみたい方には、大豆の種もお持ち帰り頂けます。
この機会に是非ともご参加ください。

【日時】
2月19日(日)9:00~15:00 新月前日
【参加人数】
12名(組)様まで、先着順。
【会場】
栃木県芳賀郡茂木町小深465-2 早坂の家(矢野家)
※ナビは住所を入力してください。早坂の家では検索しないでください。別の場所へ案内されてしまいます。
【参加費】
※大人は2㎏のお味噌をお持ち帰り。
森の扉のケータリングランチ付き。
大人:3,500円
子供:1,500円(小学生以下、乳児除く)
【スケジュール】
9:00 集合 挨拶
9:15~12:00 大豆をかまどで蒸かす
12:00~13:00 昼食(森の扉のケータリングランチ)
13:00~15:00 蒸かした大豆を臼と杵で潰す。麹と混ぜて味噌玉作り。各自2㎏のお味噌を持ち帰れます。片付け後解散。
【持ち物】
まぜる容器(大きめが理想)、お味噌を入れる容器、中蓋(落とし布 、 ラップ 、和紙など)、手袋、帽子or三角巾、エプロン、手拭きタオルなど。。
【お申し込み】
参加を押してください。折り返しこちらから連絡事項を送らさせていただきます。確認を終えたあと、ご予約完了となります。または、森の扉代表、野原携帯まで直接お申し込みをお願い致します。090-4522-7233
※一組複数でのご参加申し込みは、人数を必ずお知らせください。(大人○名、子ども○歳◯名)
※現地に直接集合できる方(車での送迎は出来かねます)
【締め切り】
2月15日(木)

早坂の棚田 味噌作りプロジェクト” に対して1件のコメントがあります。

  1. 岡田さとみ より:

    こんにちは
    大人4名子供2歳4ヶ月
    参加希望です
    まだ空きはありますか?

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