2022年度日本農村生活学会大会

「食と農がつながると、社会や地域の問題にどうアプローチできるか?」

10月8日(土)、9日(日)に、宇都宮大学(栃木県宇都宮市)で開催される、2022年度日本農村生活学会大会(第70回記念大会)にパネリストとして8日(土)に参加させて頂くことになりました。

〈日本農村生活学会〉
農村生活および農村地域社会に関する研究の発展と成果の普及をはかり、農村生活の向上に寄与することを目的とした歴史ある学会だけに、格式の高さに腰が引けてる状態ですが、東日本大震災をきっかけに、心や体に優しい「食」を通して、「里山」や「森」を再生して行きたいとの想いから歩んできた森の扉の原点を振り返るとともに、今後の活動へ繋げる良い機会を頂いたと思います。

当日は、地域社会における、農業体験の受け入れの変化や、都市住民への農の広がりや可能性、シェアする農業の楽しさをお伝えできたらと思います。

2日間に渡る充実したプログラムとなってます。
興味のある方は是非ともご参加下さい。
どうぞよろしくお願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

商品情報

前の記事

青柚子の収穫開始!