「竹のえんむすび』による大豆のたねまきWS@ ilonaおやこの縁側

2021年6月5日芒種の日🌱

この日に合わせて開催させていただいた ilona おやこの縁側さんにて『お家で大豆を育てよう!森の扉のりさんによる 里山循環 竹のえんむすび』に参加させていただきました✨

ilona おやこの縁側さんは東京都荒川区の町屋の住宅街にある子育て交流サロンです♪
子育て中の親御さんがほっこりできる場所作りを提供し、おやこで参加できるイベント企画も多々ある素敵なコミュニティスペースです!なんといっても子育てに奮闘しているママさんやパパさん、そして子供たちが、ここでの空間を楽しめる優しい場所✨設置されている石鹸や洗剤、虫除けスプレーなども地球と肌にやさしいものを使われていました💗こういったことに配慮されているサロン、スタッフさんの気遣いにも嬉しく思います!施設を利用される親御さんたちも気持ちよく過ごせますね✨
今回、森の扉はilonaさんの畑スペースで、竹のプランターを使った在来大豆の種まきワークショップ、自然栽培で大豆を育てる栽培方法をレクチャーさせていただきました🌱
午前と午後の部の二回に分けて、種のお話の他、自然栽培の野菜のお話や環境保全型の農業や里山暮らしのお話、里山循環への取り組みのお話など、参加者のみなさまと会話をしながら語らせていただきました。
小さなお子さまも親御さんも目をキラキラさせながら土と戯れていました✨
イベント終了後はilonaのスタッフのみなさんと今後の活動やこどもたちの未来に私たちが今何ができるかを考える話題で真剣に話し合いました。勉強熱心で熱い想いを語るスタッフのみなさまに感銘いたしました✨

ワークショップにご参加いただいたみなさま、ilonaのスタッフのみなさま、とても楽しい時間と素敵なご縁をいただき、ありがとうございました♪

竹プランターでの大豆の種まきと栽培にご興味のあるお方は、種まきキットとしてご購入できます!
竹プランターと土をセットにしたキットを全国発送やワークショップも承ってます。(在来大豆の種のプレゼント付き)お気軽に森の扉、またら竹のえんむすびまでお問い合わせください!
※芒種(ぼうしゅ)とは……ネット記事参照
梅の実も黄色づき始め、百舌が盛んに鳴き始め、螢が川から上がって草に宿り始め、カマキリなどの虫のふかが始まる気候としています。
「芒」とは、「のぎ」とも言って稲穂などの穀に付いている刺状のもののことを言います。従って芒種とは稲(米)の種を指していて、一般的には、入梅も近いこの時期に稲や麦などをはじめとした穀物の種蒔きをする季節であることを告げています。
今回種まきした大豆がたくさん実りますように!

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