えびらかご作り

春分の日。

茂木町の手仕事に長けた仲間達とえびらかご作りを行いました。
えびらかごとは、寒竹(おかめ笹)を用いて編んだかごのことで、梅干しや干し野菜(切り干し大根や干し芋など)を作る道具として昔から利用されてきました。
茂木町の先人が伝えてきたえびらかご文化も後世へ残して行こうとの想いから、今回、えびらかご作り保存会を発足。えびらかご三銃士に小学生レベルの自分も加わり、決して気張らず楽しみながら、来シーズンのワークショップ開催へ繋げて行きたいと思います。
すっかり春めいた里山で、仲間達と過ごす至福の時間となりました。
ご縁に感謝です♪

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