たねまきびと＠益子　真夏の除草作業

雨の降らない日が続いているせいか、例年よりも少し生育が遅れがちな状態です。

乾燥を防ぐため、畝間の除草を躊躇しましたが、今週の降雨予想を信じて予定通り行いました。

在来種や古来種のさつま芋ほど成長が鈍いため、お芋の肥大を促進するためにうろ覚えのDOHO STYLE（道法正徳氏）を実践、芋づるを一方向（川上）へ束ねて、畝の両端の株の芋づるは敷地外へ飛び出さないように垂直仕立てを施しました。

元気一杯の参加者の皆さん、暑い中での作業、本当にお疲れ様でした。お陰様で、無事に作業も終わり、畑も大分すっきりしました。後は天の恵みに期待して、お芋の成長を見守りたいと思います。