タネから育てる味噌作り part1:小深在来大豆が集まってきました
茂木町内の小学校、福祉施設や幼稚園、各生産者、各グループが無農薬で栽培した小深在来大豆を集めて委託加工したお味噌を学校給食に使って頂くプロジェクト。
茂木町の在来種、小深在来大豆が徐々に集まってきました。
現時点で60㎏を超えてきており、この状況であれば、250㎏~300㎏のお味噌が出来上がりそうです。
現時点の協力者は下記の通り。※順不同
順次紹介させて頂きます。
- 町井治子さん(小深在来大豆を100年以上繋いできた町井家)
- SUSTENA*WORKS 成沢亨さん(ガーデナー&ファーマー&DIYer)
- MOTEGI JUNKs. 久保木圭太さん(古道具、古本、レコードetc)
- 茂木小学校(4年生、在来大豆の種のリレー)
- サレジアン国際学園(東京都北区、アグリツーリズム)
- 相馬紳二郎さん(革工・金工・布・古材・廃材作家)
- NPO法人みんなのカタチ(空と森のようちえんあいうえお)
- 雑穀農家のパンと宿 月noco 君島佳宏さん&紀子さん(農家民宿、天然酵母パン)
- 空土ファーム 松原努さん(有機農家)
- 茂木保育園 (松原努さんご指導)
- ともだち作業所(就労継続支援B型サービス事業所)
- 檜山徳智さん(ともだち作業所施設職員)
- 渡辺優史さん(アナザーガーデン株式会社)
- 宇都宮大学 棚プロ(宇都宮市)
- ベウラの郷 椿巌三さん(陶芸家)
- きびと月の畑 太田孟さん(Webディレクター)
- NPO法人トチギ環境未来基地(益子町)※自然栽培米提供
- 栃木県若年者支援機構(宇都宮市)※自然栽培米提供
- ナチュラルフード森の扉 野原典彦(青果販売・植農活動)
自然豊かな茂木町の休耕地を利用して、お米や大豆などを栽培してみませんか?
皆さんが栽培した作物の余力分をきちんとした対価で購入させて頂き、子供達の学校給食へ繋げて行けたら嬉しいです。興味のある方は是非ともお問合せ下さい♪
協力者のみなさま
小深在来大豆の本家本元 町井治子さん
昨年は地元の中川小学校でも大豆栽培が始まりました。
SUSTENA*WORKS 成沢亨さん
ガーデナーでもあり、自然栽培をこよなく愛するファーマーでもあり、何でもこなせる達人です。
MOTEGI JUNKs. 久保木圭太さん
古道具、古本、レコードetc、眠っているモノ達に命を吹込み再度活躍してもらう活動をされてます。かなりのメカニックとしても町内では有名人!
茂木小学校4年生の在来大豆の種のリレーも新年度から8年目を迎えます。
東京都北区の中高一貫校、サレジアン国際学園。
昨年は約70名の生徒達が大豆の苗を作り、茂木町の休耕地を利用して大豆栽培に取り組みました。